2013年7月22日月曜日

ハンダ付け、コネクタを作る 先週末の変なキーボード2

さてさて、先週末も、なんでやねんという忙しさでしたが、なんとか2時間ちょっと作業時間を確保できたので、左右のモジュールをつなぐ線の制作(?)を行いました。

一緒に定規でも写せば良かったですねー
導線が見えますが、この太さが2mmありません。
中央ちょっと上に写っている、いっぱい銀色の足が生えたのがありますが、この足の間隔が2.5mmです。細かいですねぇ。ビーズ細工でも作っているみたいです。
上の写真は端子にハンダ付けしている最中です。
散らばっているちっちゃいのをひとつひとつ線の先っちょにハンダ付けします。
全部ついたら、右の方に写っているやつに端子を差し込みます。
小さな部屋が12個あるのがお分かりになるでしょうか。

差し込み終わりました。
この線はより線(細い銅線が集まっている)ですが、やはりハンダ付けした部分は単線のようなものなので、振動や曲げに弱いものです。
今回のように手に持って使うことを前提としたものではこのままでは心もとないので、付け根部分をグルーガンで補強します。
補強した写真は、、、、割愛!


さてさて、これで工作は終了~と思いきや、USB 本体モジュールへの結線用基盤で、基盤から直立して線が出ているので、組み上げた時に手のひらに当たります。
これがじゃまになりそうなことはわかっていたのですが、やはり問題、というか、気に入りません。
ので、次の週末には、基盤に対して平行方向に線が出るようにデザインしたUSB 本体モジュールへの結線用基盤を作成することになるでしょう。。。


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