2015年5月24日日曜日

ARDUINO MICRO Lチカ!


使っているのは昨日書いた通り、「.CC」のほうのver.1.6.4です。
あらかじめ、
メニューバー:ツール - ボード で、「ARDUINO MICRO」を、
メニューバー:ツール - ポート で、「/dev/tty.usbmodem1421 (Arduino Micro)」を、
それぞれ選択しておきます。

LEDをチカチカさせることを、「Lチカ」と言うらしいですな

やってみました。
メニューバーは、ファイル - スケッチの例 - 01.Basics - Blink の順で辿ります。
Blinkのスケッチが別ウィンドウで開きます。

見つけたやってみた人のサイトによると、どうやらなんもせずに、そのままボードに書き込んでいいみたいなので、おもむろに
メニューバー:ファイル - マイコンボードに書き込む を辿るだけ。
ここまで、全部ヘルプの「初心者向けガイド」に書いてありましたね。英語だけど。

なんて簡単なんだ。
簡単すぎて拍子抜けしてしまう。

Blinkのスケッチの開いているウィンドウの下部に、「マイコンボードへの書き込みが完了しました。」と表示されています。

ボードの白色の側では、青いパイロットランプ(LED)が点灯しています。
ボードの緑色の側では、緑のLEDがチカチカ点滅してます。

すばらしい。
marvelous;splendid;excellent;wonderful
очень хорошо
très bien

très bienが一番しっくりくるかな。


ちなみに、IDEをアプリケーションフォルダに移動してから、使っています。
ボードをUSBポートに繋いだ時に、キーボードを横から見た絵のついたダイアログが出ますが、無視しました(無視していると勝手に消えましたが、それで正解なのかどうかよくわかりません)。

昨日は、箱の側面にあるデザインを「.CC」のサイトで見つけられなかったみたいなこと書きましたが、冒頭の写真にある通り、「.CC」から落としたIDEのバージョン確認用の画面の右側に、同じタイルデザインがありますね。本当に一つだったものを取り合ってる感じですね。困ったもんですわい。

2015年5月23日土曜日

ARDUINO MICRO (IDEはどっちから落とせばいいのよ?)

*結論は、「自分で決めろ」ですだ。(いちおう末尾に自分の結論があるよ)

今更感満載だけど、ARDUINOに手を出そうと思い。
ちっちゃいもの好きな私はMICROに飛びついた。

LEONARDOを小さくした…」って書いてあったし


で、買って帰って開けてびっくり

ARDUINO.ORGから新しいIDEをダウンロードしてねーというステッカーがベタリと貼ってある。。。

このボード自身は、「.cc」と「.org」のどちらにも載っている。
http://www.arduino.cc/en/Main/Products
http://arduino.org/products

で、こんな記事を見つけました。
makezine.jpさんの記事:Arduino戦争:グループ分裂、そして新製品の登場
mag.switch-science.comさんの記事:Arduinoの内部分裂についてなるほどなるほど。
冒頭の写真の箱の方に見えるデザインは、「.org」でみつけることができました


差し当たって問題なのは、どちらのサイトからIDEをダウンロードすればいいのかということ。同じなのかな。

「.cc」からのダウンロードは、非常に遅くて、
arduino-1.6.4-macosx.zip14.0 KB/秒 - 129 MB 中 38.2 MB(残り 2 時間)などと言って、全く終わりません。
「.org」からのダウンロードは数秒で終わりました。
arduino-1.7.3.org-macosx-java7.zipでした。

買ってきたボードの裏側には、「MADE IN ITALY WWW.ARDUINO.CC」とプリントされている。なのに「ARDUINO.ORGからダウンロードしろ」というステーッカーが貼られているなんて、とんだ混乱ぶりである。


自分としては、製品に「MADE IN ITALY WWW.ARDUINO.CC」とプリントしているのだから「.cc」側のものだと考える、あるいは、作ってるのが「.org」だとしても基盤のプリントが変更されていないということは混乱前のものであり、「.cc」側からダウンロードしたものを使おうと思う。
回線めちゃ細やけど。
寄付せえへんかったんがあかんかったんかな。

もお、まだダウンロードでけへんし、どっちやねん!てなるし、使うとこまで到達でけへんわ…



2015年5月7日木曜日

SZCC-302WH 故障 & 代替機=TQ-MC06RB

この記事(nexus6を2,000円前後のQiワイヤレス給電機で充電できました)でお伝えしていましたQi充電台ですが、壊れました。
動いていたのは約3ヶ月間くらいだったでしょうか。
匂いを嗅ぐと、電子基板が焼けた時の特有の匂いがしました。

今は黒い丸い薄いの(笑)使っています。型番はTQ-MC06RBと書かれています。
写真とってませんが↓これが形的に近いです。が、本当にそっくりなのがたくさん出回っているので、確証はありません。

(画像はQi 充電パッド GMYLE 無接点「Qi」規格対応円形ワイヤレス充電器 [ブラック]から無断拝借すみません)
このTQ-MC06RBは、表裏ともゴムになっていて滑りません。
こわれたやつより小さいですが、滑らない分安定感と安心感があります。