2010年4月15日木曜日

DevCon.exe その後

えー、長らく実験してきた DevCon.exe とその利用方法ですが
安定してきたようなのレポートします。

まずDevcon.exe を使うバッチファイル:

set date1=%date:~-10,4%%date:~-5,2%%date:~-2,2%
set time2=%time: =0%
set time1=%time2:~0,2%%time2:~3,2%%time2:~6,2%
c:\Windows\System32\devcon.exe restart "USB\VID_04D8&PID_010A&MI_00*" >c:\devconcm\log%date1%%time1%_%1%.txt 2>&1
「%1%」は…

タスクスケジューラの操作タブから操作内容を編集すると出てくる次の画面で…















ここで入力している「task3」という文字列が
「%1%」の場所に表示され、ファイル名の一部となります。





















なんでこんな識別子が必要かというと、どんなトリガーでUSBの再起動をすることが出来るのかを
知りたかったタメです。


その結果、スリープからの復帰時にはPower-Troubleshooterが働いていることがわかりました。


実行ログとして保存されたファイル:

通常起動時にはトリガーの編集タスクの開始欄のプルダウンメニューから「スタートアップ時」を選んだものが動いていますが、通常起動時には内蔵USBポインタとキーボードがコケていたときは再起動できないようです。ログには、「デバイスを再起動した」と記録されるのですが。

そして、
休止状態からの復帰時には確実にダメダメです。


なんなんでしょうね。







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